私がブルース・モーエンの著書
『死後探索』
のシリーズ5冊を読んだことは
以前にも書きました。
特定の故人に会いたいなどという上級者用のミッションに
いきなりトライしてしまいましたが、
ふつうビギナーは、比較的簡単な『魂の救出活動』から始めるものらしく、
私もマニュアルどおりに、やさしいリトリーバルから始めることにしました。
マニュアルにあるように、エネルギーワークの練習をしてから、
その後深い瞑想状態に入って始めたのですが・・・。
すると、多分ハイチだと思われる、
瓦礫の山のように廃墟となった埃っぽい場所で、
車椅子に乗った無精ひげの男の人と、初めてコンタクトできたのです。
彼は黒人ではなくて、色の浅黒い30代後半くらいの西洋人でした。
その人は、「せっかくここに来て人々の役に立ちたかったのに、
こんな身体では足手まといになるだけで、何の役にも立てなかった」
と、自分の無力さを悔やみ、絶望していました。
彼は、エイドワーカーか何かボランティアでハイチに来ていたのでしょうか・・・。
車椅子の車輪はゆがみ、瓦礫だらけの地面にスタックして
動きが取れないようでした。
私は、彼は自分が亡くなったことに気付いていないのだ、
と、直感し、「ヘルパーさま、来てください」と、念じました。
すると、みすぼらしい男の人が私の隣に腰掛けて、
「この先に、7Day Care Churchがあるから、とにかく君もそこに行こう、
そこで身体をきれいにして、手当てを受けよう、すべてはそれからだよ」と
彼を慰め、「私もついて行きます」と私も立ち上がり、
私とヘルパーさんとで、車椅子を瓦礫から出し、押して歩いていきました。
そこで、クリックアウトしてしまいました。
後は、ヘルパーとして来てくれたそのガイドさんが、
フォーカス27まで連れて行ってくれたことと思います。
本当なら、彼の名前や年齢、「今は何年ですか?」とか、
いろいろな証拠集めをすると、後から、その確証が取れるので、
ブルースは必ず証拠をもらってくるように、と著書でも勧めています。
でも、何しろ私も初めてで、半信半疑で始めたものが、
予想外に「リトリーバル」可能になったので、
ガイドが現れてくれた時点で、ほっとしてしまい、
そんな余裕は、まったくありませんでした。
でも、埃っぽいザラついた感触、埃が入らないよう目を細めた感覚も、
とてもリアルで、隣に来てくれた人が「ヘルパー」であることや、
その場所がハイチであることは、なぜか感覚としてわかったのです。
こんな経験で、本当に興奮してしまいました。
これからも『リトリーバル』を続けていく励みになります。
魂の救出とは、未浄化の霊だけではなくて、
現在の問題の原因となった過去世の魂であったり、
自分の側面の救出活動をすることも可能なのです。
なんだか、すごいことに首をつっこんでしまったようですが、
ブルース・モーエンがニューエージのグルーとかでなく、
まっとうなエンジニアで、論理的に真実を突き止めることをしたから
私も著書を5冊も読むことになったのでしょう。
しかも日本語のワークショップは、日本だけ。
そしてシドニーからでは、とても高くて参加できそうもない。
だから独学しかなかったのですが・・・
エンジニアだけに、文章が硬くて読みにくく、時間がかかった・・・。
と、本音もぽろり・・・。